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社員インタビュー

INTERVIEW

ITベンチャー倒産、カフェで皿洗い。
遠回りした私がつかんだ「本物」。
  • ITエンジニアリング本部 ITエンジニアリング課
柴﨑 智哉

エーティーワークスの入社のきっかけを教えてください。

画面は真っ白、会社は解散。残ったのは「皿洗い」の仕事。

「開発で食っていく」と意気込んで大学院を中退し、東京のベンチャーへ。しかし待っていたのは、納品した端末の画面が次々と真っ白になる不具合対応と、コロナ禍によるまさかの倒産でした。
仕事がなくなり、上司のツテで紹介されたのはカフェの厨房。「なんで私、毎日サラダ仕込んでるんだろう…」。来る日も来る日もレタスをちぎり、皿を洗う日々。エンジニアとしてのキャリアが断たれ、どん底を味わいました。でも、あのカオスな環境で接客も調理も何でもやった経験が、今の私の「何が起きても動じないタフさ」をつくり上げてくれたのは間違いありません。

入社後のギャップを教えてください。

いい意味で「技術の変人」。天才たちが集まる、逃げ場なしの挑戦。

再起を誓って入社した弊社で、私は衝撃を受けました。「地方の会社だから」と侮っていたら大間違い。社内には、いい意味で「技術の変人」と呼べるような、圧倒的なスキルを持つ先輩たちがゴロゴロいたのです。
入社早々、自社サービスの新機能開発という難題に直面。「今の自分には無理かも」と尻込みしましたが、ここには逃げ場がない。「やるしかない」状況に追い込まれ、先輩たちに食らいつきながら完遂しました。ベンチャーの浮ついた技術ではなく、泥臭く、しかし確実に動く「本物の技術」をたたき込まれた瞬間でした。

どんな人生にしたいか教えてください。

目指すは『マネーボール』。コードを書くだけの人じゃ、つまらない。

映画『マネーボール』をご存じですか?データと戦略で弱小球団を勝たせる物語です。私はエンジニアですが、ただコードを書くだけの人になるつもりはありません。AIが台頭する今、言われた物をつくるだけの人は価値を創造できなくなると思います。
開発だけでなく、営業や企画とも連携し、データや技術を武器にビジネス全体を発展させたい。カフェ店員も不具合対応も経験した「幅広さ」がある私だからこそ、部署の垣根を超えた提案ができるはずです。チーム全員で、そしてお客様とともにハッピーになる。そんな景色をつくるために、私は今日も泥臭く開発に向き合っています。

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